改めて・・・GIMPの使い方を考えてみる

PSO2

こんばんわっちー

 

わたしです

 

今日は依頼があってこの記事を書こうと思います

 

目次

始めに

 

みなさん

PSO2のSSですが、どのように加工しておりますか?

フォトショ?

スマホのアプリ?

いろいろあると思います

今回は私が使っているGIMPでの加工を紹介したいと思います

といっても、自身あまり使いこなせているわけではありませんので

備忘録的な部分もあります、あしからず

 

まず

GINPとは

 

フリーの画像加工ソフトです

窓の杜
「GIMP」無料で高機能な画像編集・処理ソフト

ここからダウンロードが可能です

いままではバージョン2.8でしたが6月頃にv2.10.12にアップデートされております

2.8ではこんな画面

今回は2.8での画面での説明になります

2.10は今後アップデートしたら書きますヽ(・∀・)ノ

 

まずはこれ

これが未加工のSSです

これでも全然問題ないですが、ここからちょっといじってみたいと思います

まずは結果

 

こんな感じになりました

ではどのようにやったか簡単に説明したいと思います

加工方法

 

1.アンシャープマスクではっきりとした表現にする

「アンシャープマスク」とは、画像内の個々のピクセルの周囲にある、異なる色情報を持ったピクセルを検索して、指定した量だけピクセルのコントラストを高めるフィルタです。

要はコントラストを高め、くっきりとした表現にできます

アンシャープマスクをかけるときは、「量」・「半径」・「しきい値」を設定します。

「フィルター」タブにある「強調」から「アンシャープマスク」を選択します

わりとすぐにわかると思います

上記のような設定画面がでるのでそれぞれ「半径」「量」「しきい値」を設定します

「量」は色の濃さの度合いを決め、数値が大きくなるほど、くっきりとした輪郭になります。あまりはっきりさせると画像がきつくなります。

「半径」は輪郭の幅を決め、画像が荒い場合は大きく、細やかな場合は小さくします。基本的にはHD解像度なのでこれは小さめでOKです。

「しきい値」は濃度差(輪郭部分の階調差)の設定をします。数値が高いほど濃度差の高いピクセルにしかシャープがかからなくなります。これはあまり変化がわからなかったので少なめを設定しております。

これでくっきりとした画像にかわりました

2.「トーンカーブ」で画像の明るさを変更する

トーンカーブを使うと画像の明るさや明暗比率を自由に変えることができます

「色」タブにある「トーンカーブ」を選択します。

これですね

今回は全体的に明るく色白な感じに合わせたかったので全体的に上にカーブを作ってます

直線になっているものが元々の設定です

このカーブを下げると暗くなり、あげると明るくなります

 

今回行ったのはこの二つだけです

 

 

またこんなものも作ってみました

 

これは背景画像がちょっと違うバージョンです

この明るい物体、GIMPで追加しております

3.レンズフレアを追加してみる

 

結構簡単です

「フィルター」タブにある「照明と投影」から「レンズフレア」を選択します。

 

どこに設置するのか体感的に設定できるのでプレビュー画面を見ながら太陽のように設置するもよし

下に設置してみるもよしです

また、「ライト効果」使うことにより意図的に暗い演出も可能です

たとえば

これにライト効果を付けると

より、背徳感があがりますw

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか?

ネットでは使いにくい・・・と言われることもあるGIMPですが、最低限画像をくっきりさせるくらいならすぐに対応できて便利だと思っております

 

他にも電子バサミを使って切り抜いたりすることもできますがまだまだ勉強中ですヽ(・∀・)ノ

 

昔電子バサミで切り貼りしたものです

まだまだ粗さが残っているなぁ

これもそうです。ちょっと切り取り失敗してる感じが昔を感じさせます

 

また、何か思いついたら記事にしようと思います

 

それでは今日はこのへんで

 

まったねー

ばな-2.jpg

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