こんばんわっちー
わたしです
今日は飲み会でした
結構飲みました
帰ってきたのは今さっき
結構つらい・・・
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イド「Quintet Maids?」
昔兄さんであるMSKから聞いたことがある
友人が別のシップでお店をやってることを
イド「こ、こんにちはー」
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??「いらっしゃい」
メイド服を着た女性が応対する
とりあえず彼女にことの次第を話した
家出していること
戻れないこと
行く先がないこと・・・
強くなりたいこと・・・
一時間ほどして
「遅いな・・・ティナ姐さん。」
メイド服の女性、アリシアがつぶやく
誰かを呼んだみたいだ・・・
「ったくいつまで待たせるのよ。あの合法ロリ。」
「仕事中に呼び出しておいて、私的NGワードを言うほど暇なのかしら?」
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イド「すごい、気配もなくお店に入ってたなんて」
アリシア「ブラックコーヒー、ラージサイズをすぐにお持ちします。」
コーヒーを飲みながら、一通り話をきいた女性が
「まあ、シップ移動手続きは正規のものだし・・・移動自体は何も問題ないわね。」
「でも・・・住居の登録がないのはけっこう面倒になるわよ。
実績のないアークスじゃ、使える設備も限られてくるし・・・。
そもそもが、アークスとして稼働履歴がほぼ無いのは、何をするにもペナルティでしょうけど。」
イド「うう・・・ぐさりとくるなぁ」
少し悩んでたアリシアが
アリシア「しゃーない。うちでしばらく預かるか。」
イドにとってはうれしい限りである
厨房で皿洗いの仕事をしつつ稽古をつけてもラえるのだから
だが、彼女たちのフルコンタクト組み手は想像を絶するものだった
軽く気絶するほど・・・
翌朝、アリシア姉さんから呼び出しされた
イド「どこにいくの?」
顔が隠れるほどの大きな徳用ドッグフードの袋を渡されたイド。
「う~ん、簡単に言うと犬の世話?」
いど「犬の世話?ワンダとかかなぁ?最近連れてる人多いみたいだし」
そして、ペットの【モフモフ】とイドが初対面する。
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イド「え、これって・・・」
「おっはよー♪モフモフ♪」
「あの・・・これって、ファングb・・・」
「犬よ。」
「いや・・・ナベのファングb・・・。」
「ナベリウス生息の大型犬。
いいね?」
「あ、はい。」
山盛りの徳用ドックフードを目の前に、お座りをするモフモフ。
「食べさせる前に、必ず1つ芸をさせるからよく見ててね。
これができたら、食べさせていいから。」
お座りするモフモフに指示をだすアリシア姉さん
「お手。」
パシッ!!
すごい勢いでお手をする
でも姉さんは無傷だし無事のようだ
「よし!!」
その合図で、エサをショベルカーが土砂をかき集めるような勢いで食べつくした。
イド「うわぁ」
軽く貧血状態になっていることを自覚していた
「この後は、しばらく遊んであげて。
アークスボールを投げてもいいし、ひたすらモフってもいいし。」
「だ・・・大丈夫なの?」
「爪は短く切ってるから、心配ないって。
じゃあ、あとはよろしく。
適当に切り上げて戻ってきたら、次はエリザベスとアムリタ姉さんの手伝いよ。」
姉さんは先に店の中に戻ることにしたみたい
そしてモフモフとイドが二人きりになったとき
「オレサマ オマエ マルカジリ」
ん?モフモフがしゃべった?
イド「え・・・」
これはやばい
すごくやばい
やられる
死んだふりをするべきなのか?
それとも逃げ回るべきなのか
彼のとった行動は・・・
いち早く安全を確保することだった・・・
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はい
Aardwolfさんのブログとクロスオーバーしました
他のブログに顔を出すのはメルちゃんとこ以来ですが
今回はお互い連絡を取り合ってストーリーを作る形にしてます
あちらのブログでも今回の話をアムリタさん側の視点で書いてます
一つのストーリーをお互いの視点で書ければいいかなと
ということで今日はこの辺で
まったねー
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結構前のでもまってますよ?
見ていればの話だけど・・・
苦難
PSO2
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